みやじまの宿 岩惣

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魅力

百六十年の歴史 江戸末期よりともに歴史を見つめてきた宿

嚴島神社への参拝は大鳥居沖の船上から社殿と弥山の霊峰を拝むのが主でした。
もみじ谷はその真裏、嚴島神社の御神体である弥山の麓にすわり、枯れることなく流れる清流を頂きながら、新緑の活力・渓流の涼・錦繍・冬の静寂と日本独特の自然のかすかな移りかわりを愛でる一大景勝地として多くの方の旅情をお誘いしております。
それでは、世界文化遺産 日本三景 宮島、この地でともに歩み続けてきたもみじ谷と岩惣をどうぞお楽しみください。

岩惣の歴史

岩惣の歴史












大正から昭和にかけて造られ1室1棟の平屋建ての4つの離れ

離れの客室は、大正から昭和にかけて造られ1室1棟の平屋建ての客室です。
火灯窓や欄間・格子・床柱といった細部の意匠に目をやれば、当時の工人の想いが蘇ります。
ロケーションはもみじ谷に溶けこんだ、水と緑と谷の静けさを満喫できるお部屋です。

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岩惣より徒歩三分 世界遺産嚴島神社

世界遺産嚴島神社

太古の時代から、宮島の景観には人々が霊気を感じ、宮島自体を神として信仰の対象にしていました。
社殿は、推古天皇即位元年(593年)に創建されたと伝えられます。
平清盛の時代には、平家一族の拝するところとなり、仁安3年(1168年)ころには社殿が造営されました。
この社殿群の構成は、平安時代の文化を取り入れとても優れた建築景観となっています。

神社は海上に建築され、もみじ谷の山並と一体となった景観は他に比べる事ができないくらい素晴らしいものとなっております。平清盛の発想によるもので、彼の業績を示す平安時代の代表的な資産となっております。
太古からの人々の信仰を集め、時の権力からも崇拝をうけた、たぐい稀な建築様式と文化を併せ持つ嚴島神社は、現代にも生き続ける日本文化と歴史の象徴であり、日本の人々の心の情景でもあります。

世界文化遺産日本三景宮島

世界文化遺産日本三景宮島

日本三景の宮島は、1996年12月より世界文化遺産の登録を受けました。昔から「神の島」と
して崇められてきた宮島は、美しい瀬戸内海に浮かぶ歴史と浪漫の島です。島の自然美と
人工美の調和に、きっと皆様の歩もはずむことと思います。

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